YAPC::Kyoto 2023に参加してきた! 雑メモ
YAPC::Kyoto 2023
ひさびさのYAPC開催ときいて、京都に行ってきた! イベントって行く前はめんどくさくて、なんで申し込んだんだろうっ気持ちがMAXになるんだけど、 終わったあとは行っといてよかった最高って気分になるのが不思議だ。 YAPCって個人的にそのギャップが強いイベントな感じがする。 特にエンディングになるとエモい話が聞けて精神的充足感がある.
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うまいこと文章を書きまとめようとしたのだけど、無理だ. ブログが久々すぎて、どうやって書けばいいのかがもはやわからない... ブログってどうやって書くんだっけ.. 文章下手くそだけど、頑張って書く
色々思い出していこう
まず前日に夜行バスを予約して京都に行く予定だったのだけど、考え事してたら電車降り過ごしてバスが目の前で出発する. (やらかし1) 他のバスが全部満席だったので、翌朝一番で新幹線にのって京都にいった.
そこで新幹線での2hがひと作業やるのに丁度いいというのを発見した. 個人プロジェクトでelasticsearch学習しつついじってたのだけど、これがかなり捗る. 簡易的なポモドーロになってるのかもしれない. 程よく人がいて、制限時間が決まっていて、電源があるのがいい. このブログ自体も帰りの新幹線でポモドーロ的に書きなぐっている.
朝ついたら、とりあえずBIZcomfort京都烏丸御池にいった. 今作ってるアプリでWiFiの速度を各所で計測しているのだけど、このデータ収集&朝飯を食べるのが目的だった。 speedtestだけ接続できず、他の計測サイトは利用できる謎状況にハマる. 一部portの通信制限してたのかもしれない.
リサーチパークにつくと入り口がわからず、ウロウロ. あとから気づいたのだけど、2号館あたりの裏口に行ってしまってた。 yapcのブログに行き方があるのを発見して到達した... が、ときすでにオープニングトーク終了. (やらかし2)
それからトークをつまみつまみ聞きつつ、モクモク作業したり、前職のブースがやってたので雑談をしに行ったりしてた。 kobaken さん、karupanerura さん、tenmihi さんとも軽くお話した. 何年ぶりかに会って話たりすると嬉しい気持ちになる. この現象ってなんか名前あるんだろうか.
地味にランチセッションも面白かった。 自分も最近流行りにもれずChatGPTで遊んで楽しんでるので、あの3人のネガティブなしのワクワクmaxみたいな語りには共感した. あとだれもslido.com使ってなかったので、ファーストペンギン役をやったったぜ...! なんか自分の質問が前にドーンと投影されると、なんだか見せしめみたいで恥ずかしいけれど、2人目移行やりやすくなったみたいでよかった。
その後、nekokakさんとonishiさんの話をきいてエモい気持ちになる. nekokakさんの話はただひたすらにカッコよかった. 肩書じゃなく作ったもので誇れる人になりたいというのが自分の行動指針なのだけど、ここまで誠実に行動に反映できるか考えると無理だ. 尊敬しかない. CTOに固執しない、あくまでroleとして利用する. とにかく目の前のissueにフォーカスして行動し続けるのは一貫しててカッコいい. 前職のcommitログでnekokakさんのDBIx::まわりのコードをよんだことがあったのだけど、そこから具体的な手癖とか性格まではわからなかったのでどんなひとなんだろうとずっと気になっていた. 柔軟で自分に固執せず、課題のために最善を行動できるのはホントにすごい. 職場でnekokakさんがいたということが伝説になっていたので、どうしてなのかがすごく腑に落ちた.
onishiさんも熱い話だった. 独特の語り口で自虐しつつ笑いを取るというスタイル。 本人はモブだモブだといっていたけれど、主人公パーティーにいる時点でモブじゃないよなって. あと強い仲間がいなくなってからの途中覚醒するのが一番かっこいい、そのほうが物語の主人公じゃんっておもった。 それにやってきたことももれなく誇るべきすごいことだと思った。 KRPからhatenaが始まって、そこで昔の写真だしつつ、笑いをとりつつ、宮川さんのbetter late than neverにもっていくストーリーが聞き手を飽きさせずほんとに素晴らしかった. けっこう長い枠だったと思うのだけど、全然飽きなかったし、最後ちょっと泣きそうになった. better late than never、いいよなぁ.. 心に刺さる.
全然関係ないけど、自分の前の席の女子たちがmiyagawaさんに会えて感激!っていうのをハイテンションで話してて、miyagawaさんすごいなーってなりました。
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帰り際、誰かと飯でも行きたかったのだけどうまく誘えず、、 こういうときになんとなく逃げがちな性格でいつも寂しく帰っている. 駅のホームでtenmihiさんを見かけたので、心の中で50%のコインを振って表がでたので思い切って声をかけた. コイン振らずに、こういうところでちゃんと自分からすぐに声かけられる人になりたいな... もうおっさんなのに... tenmihiさんに付き合ってもらって軽くお茶をした. 普段リモートで面と向かって人と話すことがないので、対面で人と話せるのがこんなに楽しいものだったとはと感動した! めんどくさかったかもしれないけど、付き合ってくれてありがとうございます 🙏
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という感じでどうだろう. ブログ久々すぎて、どんな感じで書けばいいのかなんもわからん.
雑メモ、おわり
アニメーションの勉強始めた
Loadingアニメ作った #結城浩のもくもく会 (終了)
— mattak (@mustankatti) 2020年4月26日
22:43 - 00:51 (02:08) https://t.co/PxalAFhReC pic.twitter.com/7kXCZk5T97
ロゴあにめつくった https://t.co/rIzYrY56hM #結城浩のもくもく会 (終了)
— mattak (@mustankatti) 2020年4月23日
22:38 - 00:57 (02:19) https://t.co/PxalAFzsDc pic.twitter.com/DSuzG12nyf
2h adobe aftereffectで遊んだ #結城浩のもくもく会 (終了)
— mattak (@mustankatti) 2020年4月21日
22:29 - 00:51 (02:22) https://t.co/PxalAFhReC pic.twitter.com/GJyoviEkWM
こんな感じのものをyoutubeで勉強しながら模倣学習してる 今は何に役立つかわからないけど、純粋に好奇心で作りたいものを作ろうという試みをしてる ゆくゆくはlottieっぽいものをサクッと作れるようになりたい
blenderはじめました
youtubeでblenderの3dモデリングの勉強を開始した。
まずは模写からということでいろいろそっくりYouTubeままつくってる
ドーナッツ
ちょっとパン生地を焼いてみた pic.twitter.com/rUcW8AfYWx
— mattak (@mustankatti) February 17, 2020
コーヒーカップ
— mattak (@mustankatti) February 24, 2020
アイスクリーム
icecream (rendered) pic.twitter.com/rjXj9Da2tw
— mattak (@mustankatti) February 24, 2020
ダイヤモンド
diamondむずい pic.twitter.com/Y8pBOGfGu3
— mattak (@mustankatti) February 25, 2020
基本的な操作とレイトレーシングはわかった感じがする blenderのレイトレは、学生の頃にレイトレプログラムを書いたのを思い出すいい感じのカクカク具合だった PBRが当たり前になって簡単にきれいなCGが作れてなんか楽しい
2019 振り返り
去年やったことをメモがてら雑に残しておく
仕事
フリーランスとして、だいぶ安定して仕事ができた一年だった。 挑戦成分が少なめで反省。 週5-6稼働は継続可能だが、発展性がない。 来年はフリーランスの仕事に加えて、20%ルールを自分の中に設ける. 週1程度の時間を投下しつつ、自分で考えて作ったもので稼ぐ方向をもがいてみる.
ゲームマーケット
2018年の冬頃からすこしづつ準備して、2019年春のゲムマ出店。 半年くらいかけて、3回ぐらい方針転換があったけど、一通り作りきれて満足。
https://bohemelaunch.github.io/
「全部一人でゼロからつくるぞ!」っていうテーマで、 パッケージデザイン、ゲームルール、イラストと印刷、カード・箱作成とほぼすべてを実行。
特にイラストが大変、1日に2-3イラストをイラレで書いていたのが1ヶ月ちょい続く。 最終的になんとかそれっぽくなったものの、最終的にはカードと箱の量産化がネックになり、27箱セットしか作りきれず。 初参加だったのですが、2時間ほどで完売できたのは満足...! でも赤字でした.
量産に関しては、色々考えて、コワーキングスペースにあるレーザーカッターでカッティング作業したものの、コストが見合わず.. (しかもマスキングしても縁が焦げたりして仕上がりが汚い) 多分プレスカッター的なもので制作するのがコスト的にはよかった。(なんかいい感じにレンタルできないものか..)
売り場はこんな感じでした。
ボエムランチ w24にてお待ちしています! #3つのしつもん #ゲームマーケット春2019 pic.twitter.com/80WSwb7f39
— mattak (@mustankatti) May 25, 2019
サークル名はボエムランチ. お世話になっているkidsstarさんのランチのときに、何度もテストプレイ実施したので、その店の名前からボエムランチにしました。 いろいろ鬱陶しかったと思うけれど、付き合ってくれた方にとても感謝しています
特に @lycoris102 と 大学時代の友人氏にはとても手伝ってもらいました。
@lycoris102 氏には、会場の売り子に付き合ってもらい、説明スライドも作って来てくれてとても助かりました。 友人氏は直前までテストプレイと箱とカードづくりに付き合ってもらって、なんとか27個作ることが出来ました。
コーディング
cathandは、Android上で人手で行ったプレイを記録して、そのままいつでも再実行できる仕組み。 つくってみて一定の結果は出たものの、運用していくのが大変で作りきったままになってしまいました。
Noduxは、Uniduxをもっと簡単にサクッと使えるをテーマにした、NocodingでNodeベースのフレームワーク。 他のノーコーディングとコーディングを適度な部品単位でスイッチできるのがきにいってます。 基本的な骨組みは出来てて、すでに使える状態にはある。 もうちょっと育てると満足いくものになりそうなのだけど、使う機会が今はなくDogfoodingできないのが開発が遅延している要因。 きっかけを作ってもうちょいなんとかしたい.
loglintはビルドログを解析して、そこからerrorとwarningをjsonで抽出してくれる仕組み。 複数行にまたがる正規表現で対象部分を検出して、対応するhelpもつけられる.
Unityのビルドログがあまりに長大で、読むのが人類にはつらすぎる & 失敗するエラーメッセージのパターンが無数にあったので作った。 誰かがハマって検出ルールをつけると、他の人が長大なログを見る必要がなくなるのが時短になるので便利。
資産運用
もろもろ頑張った。 今年は全体がよかったからあれだけど、一定の成果が出たので満足.
他にも書くべきことはあるけど、いったん雑メモおわり
haskellで利回りを計算してあそぶ
ちょっとめんどい計算をhaskellで数行すらっとかけるマンになりたい
利回り計算が面倒だったのでhaskellで書いてみた
n年でx1円がx2円になった。 年利(rate)はいくら?
計算
x1 * rate ^ n = x2 rate ^ n = x2 / x1 n * log rate = log (x2/x1) log rate = 1/n * log(x2/x1) log rate = log (x2/x1)^(1/n) rate = (x2/x1)^(1/n)
module Interest where -- interest calculation by step -- e.g. let year = 10, start = 100, end = 200, what is interest by year? reverse_interest :: Float -> Float -> Float -> Float reverse_interest start end year = (end / start) ** (1 / year)
試しに計算 72の法則. 年利6%で12年で2倍くらいになる
1.06 ^ 12 = 2.012196471835552 =~ 2.0 2 ^ (1/12) = 1.0594630943592953 =~ 1.06
あっていそう。
theoとwealthnaviの利回りを計算してみる.
- theo: 10年で410 -> 571
- wealthnavi: 30年で1180 -> 2443
$ ghci *Interest> reverse_interest 410 571 10 1.0336779 *Interest> reverse_interest 1180 2443 30 1.0245537
theoが3.4% / wealthnaviが2.5% となる.