Game Graphics Groove #3 いってきたメモ
『パズクエにおけるUXテストとその結果&対応』
- 細川奈々恵
UX Testの実施について
- 9回くらいリリースまでに実施している
3つ決める
- テスト目的 : 理解できるか?面白いか? 操作しやすいか?
- テストスコープ: 初回起動、プレイ時間
- 被験者要件: 誰にやってもらうか?
社内UXテストで観察した例
- バトル画面 / フィーバー画面にすんなり入れるか?
- 非開発系の部署 3人 (1人課金層, 2人無課金層)
- ダメポイントがたくさんあった
発生頻度高い&重要
- 召喚方法、フィーバータイムの条件、..
- 負けた理由がわからない
観察
- 敗北して初めてルールを考えだす
- 負けたときにやり方を教えるのが有効っぽい
チュートリアルの分割
- 必要なときに必要な要素を表示する
- 敵の弱点など考えなくても進めてられるように
まとめ
- testerは少なくてもいい
- test目的が大事
ちょっと早口でわかりずらかったかも...
『Spineメッシュアニメーション応用編』
- 二宮大輔
Spine
- Cocos2d / Unityに対応してる Boneアニメーションツール
- Meshアニメーションもできる
- 動作が意外に軽い
不満点
- パースごとのループができない
- マスクが未対応
- Scriptが打てない
うねる柔らかさ
- Meshいいかんじだ
- 先端から末端に伝わるときに遅延させるとよい
3Dっぽいこと
- 3dの各頂点に対応するMeshポイントを中につくる.
- 鍵マークをつけると移動できる
丸くても揺れるよ
まとめ
- 柔らかさの表現できるよ
- 3Dの表現も出来るよ
- Live2Dを越える表現も
『ハコスコとUIとご飯』
- 鈴木 匠太
- 矢羽田 和徳
VR市場は1500億ドル?
バーチャルボーイうれなかった
- ハードウェア価格高い
- 一人でしか遊べなかった
- コンテンツでない
VRの問題..
- エロで攻めすぎ
ハコスコのいいところ
- 安い
- ケーブル不要でどこでも
- いろんなスマホサイズに対応
- デザイン自由。ファッションにできる
- 開発難易度が下がった VRはUnityで開発できる
- ARも可能
- 普及している
未来
- 女子高生 「今日スコッとく?」
個人的にはCardboard派だ...
操作
- 首振る
- 視点移動
- 上下にふることで歩く操作
- ponと叩いて写真を撮る
- Vufolia SDKでARで撫でる、触る
新しい操作方法が必要
- チャンスかも知れない
SPAJAM
- 寂しい食卓: 幻想飯
- ご飯を容易
- ARカード (和、洋、中、...)
- ちゃんと画面が曇る、かなり豪華感ある演出
- みんなVR発表してた。EpicはLoad of the Ringとか?
- 期待感ある
『乖離したことから始まった、本質への回帰』
- 窪 洋一
パネルディスカッション
UIデザイナについて
- アニメーションはあんまりつくってない.
- 内製のエフェクトツール使うことが多い.
企画ってどうやって決めてる?
- 企画コンペやってるよ. 出した人がオーナーになる (クロスサマナー)
- プロデューサーが何つくろっかーって決める
- IPものは天上人が多い
クリエイティブ周りの決定権、誰が持っている?
- プロデューサー.
- ...
作りたいもの作れてる?
- motionがきれいな格闘ゲームつくりたい